牽引免許取得日記

50歳でもなんとかなると思いたい

自動車学校で入校式

 というわけで、自動車学校の入校日。「牽引免許を取得したいのですが。」と受付を済ませ、14万円近い金額を一括で支払いました。視力検査があり、何度かやり直してしまった。「とりあえずぎりぎり大丈夫だけど、運転免許センターではどうなるかしら?」と言われ、眼鏡を作ることを決意しました。こんなにも視力が衰えていたとは。PCやスマホを長時間見過ぎているためだと思いたいが。ちなみに、片目0.7以上で両目では0.8以上じゃないとダメと言われた。あれ?前回の免許更新のときどうだったかな?大型免許も同じだったかな?調べてみると片目は0.5以上とある。そして時間になり、学校の説明と、適性検査、予定を組むので出席できる日時を時間割表にマーキングしました。大型免許を取得した時と変わっていたことと言えば、教習手帳にバーコードがあり、教習時間前にバーコードを読み取る機械に読み取らせ、プリントアウトされた用紙を手帳と一緒にファイルに入れて教官に渡すとのこと。間違いをなくすためなんだろうけど、教習と教習の間は10分間しかないから、もたもたしていると時間が無くならないか?と思ったり。帰りに、出来上がった教習スケジュールを受け取る。「おや、来月からなのね。今回の牽引教習も楽勝だろう。」そんなことを考えていました。今思えばとても甘い考えだったとしか言いようがないです。