漁業関係者を助けようっていうけど…
もちろん大変なのはわかるけど、中国依存がよくないとおもうのだが。
それに、ネットのまとめサイトを見たけど、かなり稼いでいる地域もある。
そのようなところに税金を投入する必要ってあるのだろうか？
そもそも、いままで年収4000万以上稼いですごい豪邸に住んでいるなら
この時期は販路拡大に力を入れるべきだろう。
助けるべき人を助ける税金じゃないと意味がない。
前年度の収入などを見て判断はできないものか。
私の住んでいる地域は、どの求人を見ても年収300万なんて夢のよう話。
とうとう最低賃金を下回る求人を堂々と出す企業も出てくる始末。
指摘したら、
「えーっ！そうなの！」
って、あわてて求人の張り紙はがしていました。
昔、リネン運送の会社へ面接に行ったことを思い出した。
求人には朝6時から勤務と書いてあり、
面接に行ったら5時出社と言われ、
面接後、自宅へ帰ったら電話があってそこの従業員から
朝4時出社で、終わったら他の人を手伝って、
帰りは午後10時と言われた。
休みは週1だが無いこともあり、
月給18万円残業代込み。
面接時は、社長と思われる人は終始煙草をふかし放題。
同席しているにもかかわらず、一言もしゃべらない。
当たり前だがお断りした。
求人検索したら相変わらず募集をかけている。
朝は4時出社になっていたが、
帰りは遅くとも15時って書いてある。
人口はだんだんと減少していっているから、
世間話しかない田舎では、
このような嘘はすぐにばれる。
なぜ嘘ってわかるか？
それはドライバー本人に聞いたからだ。
昔みたいに夜の10時まで残業ではなくなったようだが、
それでも、帰りは午後6時くらいになるそうだ。
月給は教えてくれなかったが、
30万くらいもらえるのか聞いたら
驚いた顔で首を横に振っていた。
「手取りのことじゃないよ？」って聞き返したら、
「いや、手取りのことじゃないよぉ～っ」って。
本人は総支給額と思っていたらしい。
まぁ、自分も総支給額のつもりで聞いたんだけどね。
見込み残業70時間を含んでも30万以下。
手元にはいくら残るのか。
